原です♬
今日は、先日ブログに書かせていただいていた例の「こんな場所にタイルカーペットが!!」というお話です。
一度書いたと思いますが、趣味がライブへ行くことなので東名阪あたりのライブハウスに幾度と足を運んできました。
ただ、どのライブハウスも客席の床材は長尺シートやフローリングが一般的です。
そんななか、大阪にあるとあるライブハウスの床材はタイルカーペットなんです。
でも・・・会場内の撮影がNGでしたあああ

お見せしたかった〜!!!
赤色と黒色のタイルカーペットを市松貼りで貼られていました。
ロックなイメージでオシャレでした。
タイルカーペットがライブハウスの客席に敷かれているのはとても珍しいのですが、よく考えると
長尺シートよりも足に負担がかかりにくいですし、
激しいライブだと走りまわったり横に動いたりするのですがそんなときに転んでも比較的安心ですね。
ピールアップ式の接着剤で施工すれば、汚れた部分や痛みの激しい部分だけ張り替えることも簡単なのでとても便利です。
あと、全然関係ないのですが、タイルカーペットのステージまでの数を数えるとステージまでの距離がわかります(一枚が50cm角という知識の応用)
弊社のタイルカーペットはこちら
一ヶ月に1回はライブハウスに行く予定なのでこれからもどんな床材や壁紙が使われてるのか、気にして見てみようと思います。
また更新します!!
秋が近づいてきているのか、少し寒くなってまいりました。
お体に気を付けて、今週も頑張っていきましょう
